ハトムギ
イネ科の穀物。皮を剥いたものはヨクイニンとして漢方や民間療法で薬用に用いられてきた歴史があります。穀物らしい香ばしさが特徴です。
ドクダミ
古くから野草茶の一つとして知られ、漢方として用いられてきました。十薬とも呼ばれています。
クマザサ
免疫力アップや抗炎症作用があります。コレステロールの抑制効果も。
ルイボス
古くより南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として日々の健康のために飲まれ続けていました。「ルイボス」とは、現地の言葉で「赤い茂み」(Red Bush)という意味。学名アスパラサス・リネアリスという豆科で低木の葉の部分を使用しています。まろやかな味わいを加えます。
甘草
マメ科カンゾウまたは同属植物の根茎。砂糖の約150倍の甘味を有するグリチルリチン酸を含み、紀元前より薬としても用いられてきました。ヨーロッパでは咳止めや咽の痛みに、リコリスキャンディとして親しまれています。